着物部門
伝統工芸品「東京手描友禅」の工房とギャラリー
東京手描友禅
振袖などの礼装、訪問着・小紋・帯...中々好みのものに出会えない!こんな柄が欲しい!そんなオーダーをお受けしております。着物に合わせた和装小物や反物の取り寄せなどコーディネイトもお受けします。
また、着物のお手入れや染め替え、リメイク等、様々なご提案も致します。
デジタル友禅®︎
デジタル友禅®︎は従来の一点モノの手描友禅と違い、職人が手染めした生地をスキャンし制作しました。気軽に手仕事を楽しめる量産向けの商品です。
着物、帯、和装小物のみならず、企業向けノベルティグッズ
展示会向け法被や店舗の和装ユニフォーム、壁紙などのインテリア内装でお使いいただけます。
そめもよう
2013年に結成した東京友禅の職人グループ。
海外のイベントや日本の百貨店・ギャラリー・呉服店、工房で展示会を行なっています。
オンラインショップでは手描友禅をはじめとした手工芸作家の作品を取り扱っております。
伝統と、繊細な手仕事が息づく工房
工房では江戸時代から続く作業の様子をご覧いただけます。一点ものの着物や帯をご覧いただいたり、お誂えの制作も承っております。
また、お持ちの着物のクリーニング、染め替え、仕立て直しも、ご予定やご予算をお聞きしながら最適な方法をご提案しています。
工房開放デーでは着物制作の現場をご覧いただきながら、作品展示会、着物の相談会を行います。
着付け教室も行っております。
手描友禅は真っ白い生地を染めていきます。
真っ白だった生地が様々な柄で徐々に染まっていき、美しい布になり、着物になリます。
手描友禅に出会ったのは14歳の時。
着物は人が纏うことで完成するという豊さ、美しさに感動し、18歳でこの道に入りずっと一筋で学んできました。
私が心から魅了され、取り組んできた「友禅染」を「産業」として残すべく、
邁進しています。
着物を「着る」ことに重視した作品作りを心がけ、カワイイものからカッコイイものまで幅広く得意とし、
一点ものの 手描友禅はお客様に寄り添うもの作りを。
デジタル友禅®︎は、手描友禅を世界中の方に楽しんでいただくセカンドラインとして、
2019年に「some-pri®︎」発表しました。
手描友禅は真っ白い生地を染めていきます。
真っ白だった生地が様々な柄で徐々に染まっていき、美しい布になり、着物になリます。
手描友禅に出会ったのは14歳の時。
着物は人が纏うことで完成するという豊さ、美しさに感動し、18歳でこの道に入りずっと一筋で学んできました。
私が心から魅了され、取り組んできた「友禅染」を「産業」として残すべく、
邁進しています。
着物を「着る」ことに重視した作品作りを心がけ、カワイイものからカッコイイものまで幅広く得意とし、
一点ものの 手描友禅はお客様に寄り添うもの作りを。
デジタル友禅®︎は、手描友禅を世界中の方に楽しんでいただくセカンドラインとして、
2019年に「some-pri®︎」発表しました。
町田 久美子
machida kumiko
略歴
東京都生まれ
東京染色美術専門学校卒
長澤龍二氏に10年師事
2009年独立、東京都内の工房兼店舗にて制作を行う
2012年 有限会社マチダ 代表取締役就任
2013年 職人グループ「そめもよう」を結成
2021年 有限会社マチダに食品部門を登記
2022年 町田商店オープン
2022年 そめもよう合同会社設立
2024年 そめもよう合同会社をユキヤ株式会社へ営業譲渡、同社の取締役就任
●有限会社マチダ代表取締役
●ユキヤ株式会社 取締役
●東京都工芸染色協同組合正会員・理事
●一般社団法人大田区伝統工芸発展の会会員・大田区伝統工芸士
入選受賞歴・メディア
染芸展コンクール奨励賞
染芸展賞
全国染織作品展入選、全国伝統的工芸品公募展入選
読売新聞・日本経済新聞
FM世田谷・TOKYOFM
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」・NHK「イッピン」・TOKYOMXテレビ「職人のいぶき」